11:00-14:30、火・第一・第三水休
支那そばや@赤堀町間野谷
佐波郡赤堀町間野谷607-7
国道50号線鹿島交差点から東へ600メートル進んだ右手
支那そばや@赤堀町 塩ラーメン この日は15:00前という時間帯でさすがに行列もなくすぐ入店できましたが、客足は途切れず。15:00過ぎてもまだ客を入れており、スープを売り切るまで営業するようです。
 写真は塩ラーメン(\730)+味付玉子(\100)。やはり最初の一口めが薄いという印象があるが、茹で湯で薄まっているのだろうか。食べ進めば気にならなくなるレベルではあります。
(04.11.21)
支那そばや@赤堀町 塩ワンタンメン 連休合間の平日とはいえ12:00過ぎのやや出遅れた時間にダメ元で到着しましたが、駐車スペースにちょうど空きがあるので入ってみました。店内にも行列はなく、すんなり着席。こちらはもともと高値設定でしたが、食券制のためかお値段据え置き。
 写真は塩ワンタンメン(\880)+味付玉子(\100)。最初の一口目がちょっと薄味かなと思った程度で、味わいは以前のまま。麺は極細のため絡みやすく大盛にするとちょっと厳しいか。
 いつもこのくらいの混雑ならもう少し気軽に来店できるところですが、店側はサービスカードを発行するなどリピーター確保に力を入れたいようで、そこらへんの思惑がうまく一致するかどうか…
(04.04.30)
支那そばや@赤堀町 塩焼豚雲呑麺 この日は三連休の初日ということで比較的出足は遅め。10:45頃の到着でも駐車場は十分空いていました。
 写真は塩焼豚雲呑麺(\1080)+味付玉子(すたんぴーどの味玉サービス利用で無料)。スープは醤油を加えなくても素材の旨みで濃い色がついています。極細の自家製麺は主張しすぎない程度に小麦の風味が楽しめる。チャーシューはラーメンの巻きバラと異なりチャーシューメンではロース肉に格上げ?ワンタンも以前より薄皮になったようでぴろぴろした食感と喉越しを楽しめます。この日の味玉も黄身がトロトロ。
 支那そば心麺に匹敵する味わいという評価は全く揺るぎません。
(03.01.11)
 ラーメン青龍のご主人・今泉氏がご存知TBS系ガチンコ!ラーメン道二期生として番組に参加し、私は佐野さんの犬ですと豪語して見事支那そばやの暖簾を受け継いだお店です。店頭のノートに記帳して順番待ちする方式。食券制。開店10分前くらいから駐車場が満杯になり始めるので、それ以前に到着できれば待ちは最小限で済みます。なお、営業中店頭ではガチンコ!の出演シーンのビデオを流しているので待ち時間も退屈はしないでしょう(笑)。厨房とカウンターはビニールで完璧に仕切られているので今泉氏に声をかけることはできませんが(笑)、冷房はバッチリ効いてます。調理は極めて丁寧に行われるので回転は遅め。
 この日は塩ワンタンメン(\880)+味付玉子(\100)。スープは醤油と塩で別仕立て。表面に浮かぶ油には名古屋コーチン等の高級素材の風味が凝縮されており完璧な仕上がり。麺は心麺のような超極細ストレート。ワンタンの皮は自家製ではなさそう?具の大きさはほどほど。名古屋コーチンの味付玉子はもちろんトロトロの半熟。ただし味はほとんどついていません。
 正直、実際に食してみるまでは大したことなかろうとたかをくくっていたのですが、実は現時点での支那そばや系列の中でも上位に入るであろう味の確かさでした。少なくとも、ラーメン博物館の支那そばやよりは間違いなく旨いです(笑)。
(02.10.05)
Text & Photo by ヴァイス

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