温玉カレー太麺 880円 つことで、年明ける前に先行して値上げ(笑)。なめらかマイルドなカレールーに温玉がさらなるまろやかさをプラス。 (04.12.30) |
カレー太麺とライスセット 950円 登場以来大好評のカレー太麺にとうとうありつけた。金曜夜の部でも19:00台じゃないと売り切れの危険がある。 ルーから手作りのカレースープはじっくり炒めた玉ネギと牛乳がバターのような濃厚なコクを醸しだす。スパイスは大人しめで辛くはない。「カレーうどん」と称しているけれど実際はもっと洋食寄りで、「カレースープパスタ」とでも表現するのが実態に合っていると思う。ライスはお腹の空き具合でチョイスすればいいが、半ライスではおそらく物足りないだろう。 なお、現状では原価ギリギリの提供のため、来年から30円値上げ予定。(来年もやるんだ♪) (04.12.03) |
塩細麺 650円 話題のカレー太麺を…と思っていたが、既に金曜で限定の30食が出てしまったとのこと。リピーターも結構居るようなのだが、店主はどうせ一時的な現象だろうし数量を増やして売れ残ると困るからその気はないとのことで、しばらくは事実上の金曜限定メニューとなりそうだ。 で、まあ仕方なく(笑)オーダーした細麺ですが、少なめの香味油をうまく活用したスープの端麗さに関心することしきり。この辺が、油過剰気味な昨今の首都圏のラーメンとは一線を画するところ。とは言いつつ、昨年あたりからの太麺メニューではしっかり油を増やしウケも狙うしたたかさを身に着けている(これは近所にできた豚骨ラーメン店の影響も大きいのだが)。 (04.11.27) |
数量限定の夏季メニュー、冷やしかけそば(\550)。トッピングを別にして低価格を実現。写真は味付玉子(\100)を追加。丼は小さめ。魚介風味の効いたスープはとろみがつけてあって細麺にバッチリ絡む。添えられた練り梅を溶かせばさらに清涼感がアップ。 |
冷やしかけそばだけではボリュームが足りないと考えたのか、専用のご飯物セットを用意。写真はメンマごはん(セットで\750)。ゴマ油を効かせており冷やしかけそばで物足りない油分を補充(笑)。 (04.07.10) |
2004年2月中旬より土日祝10食限定で提供中の平打ちつけ麺温盛(\700)。麺は前回の限定メニューでも使用した平打ち麺。温盛にしても麺の食感はまったく衰えることがなく、つけ麺ならではのつるつる感ともちもち感を、温かいまま味わえます。スープは節粉の分量を大胆に増やし、まるでもちもちの木のような感じに。これは好みが分かれるかもしれません。 人気は結構あって、11時台の客はほとんどこれ目当てで来店しているようなので昼過ぎには売り切れてしまうでしょう。狙うならお早めに。 (04.03.27) |
2004年1月下旬より土日祝10食限定で提供した濃厚平打麺(\700)。麺は専用の平打ちで讃岐うどんのような太さともっちりした食感。煮干を前面に出したスープの上には細かい背脂をびっしり浮かべ、燕・三条系ラーメンのあぢとみ的解釈となった作品です。 (04.01.31) |
下の冷しつけそばは速攻で消えましたが(笑)、店主の新メニュー開発意欲はとどまるところを知らず、銀杏軒の太麺をラーメンにも使用するようになりました。通常のらーめんの\100増し。 写真は梅塩太麺(\750)。太麺に従来の塩スープではバランスが悪いと考えたのでしょう、刻んだ梅を丼の底に忍ばせて梅茶風味のかなりハッキリした味付けに仕立ててインパクトを増強。太麺はラーメンで食べてもスープをよく吸って、べんてんのラーメンもかくやのもっちりした食感を醸し出します。 (03.09.27) |
昼間は混雑する店内も、夜はほどよく空いているようです。 写真は夏限定メニューの冷しつけそば(\680)。太麺はレギュラーメニューと同じもの。氷で冷やされたやや甘酸っぱいしょうゆだれにつけて食べるそれはうどん以外の何物でもありません(笑)。具にはおろし生姜に玉子焼き、キュウリにトマトで彩りを添えています。 でもまあ、1回食べれば十分なメニューではあります(笑)。 (03.07.05) |
6/1より醤油らーめんを\630→\650に値上げしていました。 レギュラーメニューのつけ麺(\680)は太麺となり量も250グラムにアップ。写真の大盛(\880)では豪勢に2玉500グラムのボリュームを堪能できます。つけだれは醤油、塩が選べますがこちらは従来のまま。したがって醤油味は節粉ガツン系のインパクトある味わいとなっています。とにかく麺の食感はすばらしくつるつるした喉越しと噛みしめた時の弾力に富んだ歯ごたえはもはや頑者の自家製麺をも上回ると思えます。やるな銀杏軒。チャーシューはよし丸ばりにサイコロ状に切ったものがつけだれに投入されています。無論スープ割りもOK。 (03.06.01) |
久しぶりに行ったら卓上に味調整用の塩(天然塩と思われる)が備え付けてありました。 2003年GWより投入された新メニュー、平打ち塩つけめん(\750)。専用の麺は茹で上がると幅1センチ近くにもなり食べ応えバツグン。塩味のつけだれにはとろろ昆布が入っているので麺によくからむ。塩味なのでインパクト志向ではないですが、料理としてまとまった仕上がりになっているのはさすがですなあ。 GW初日のせいかこの日は駐車場は常時満杯。結構な混雑度でした。 (03.04.26) |
写真は塩らーめん(\650)。前回寝ボケ気味だった風味はしっかり戻っていてほんのり魚介の風味に柚子の香り塩のうまみ麺の歯ごたえ小麦の香りが明瞭に感じられる出来栄え。2002年を締めくくるのにふさわしい一杯でした。 (02.12.29) |
この日は塩らーめん(\650)。この日のは味が薄くていまいち。味玉やチャーシューにはしっかりと味がついていたから、アタシの味覚が群馬県人寄りになったわけではないと思う(笑)。 (02.11.23) |
2002年夏季限定メニューの冷しつけそば(\700)。 きりっと冷えた麺に氷の入ったつけだれ、山葵まで添えられて見た目はまるっきりソーメン(笑)。しかしつけだれは鰹と柚子風味がガーンと出ており、麺も細いのにコシが強い。ただし麺の量が多く(250グラム以上?)具はワカメくらいしかないので途中で飽きてくるのも確か。山葵はたくさん入れると鰹と柚子の風味が死んでソーメンっぽくなってしまうのでほどほどに。 (02.08.02) |
写真は唐揚つけめん(\750)。つけめんも当初の味とはかなり変えてきており、現在は節粉を大量投入した魚介だしインパクト系になっています。油っ気がそれなりにあって細切りチャーシューもたっぷり入っているので適度なこってり感を醸成。細麺も結構粉の味を主張しますがつけだれが強いのでバランスはちょうどいい感じ。唐揚も揚げたてでサクサクじゅわっ。 (02.07.14) |
こちらでつけ麺(塩)(\600)を食べるのもすっごーく久しぶり(笑)。 つけだれにはとろろ昆布が投入されていて細麺との絡みがよくなっています。ただし魚介風味は昆布の風味にマスクされてしまうデメリットも。ボリュームはほどほどなので、他にご飯ものメニューなどを追加しないと物足りないか? (02.05.19) |
なんだかんだでこちらにも半年に1回しか行けてません。連休中日のせいか、客足はそこそこで駐車場も停めやすくノンビリしたもの。まあ、こちらのお店の佇まいにはノンビリしてる方が似合いますが(笑)。 写真は塩らーめん(\650)。スープのダシはさらに洗練され、柚子がバンバン効いてるのでほとんどお吸物のような感覚ですが、ラーメンとして物足りないということはありません。 (01.12.23) |
この日はダブルスープに替えたという正油らーめん(\630)をセレクト。 やや煮干は控えめでこってり感が増した感じ。味にとがったところがなくてするっと食べられます。細麺はアルデンテ感のある硬さ。 正直に言っちゃうと、前の味の方が好きだったかなあ(^_^;)。よし丸でキョーレツな煮干風味を食べた直後だったから尚更そう感じられたかも。 (01.06.16) |
つけめんは先日から平日限定が取れて常設メニューになりました。こちらは裏メニューの塩つけめんです。 あっさりした塩つけだれは薄味ながら上品な魚ダシをよりストレートに味わえます。つけめん専用の白い細麺(ヒマな時にお願いすればラーメンでも食べられるようです)は小麦の香り高く食感も楽しめるしなやかなもの。飴色の半熟味玉にチャーシューも付いて、\550のリーズナブル価格は満足のいくものです。 (01.02.03) |
2000年の食べ納め。正午を過ぎたというのに客はアタシ一人で、さすがにイブの昼間からこんなところでラーメン喰うやつはあまり居ないのかと思っていたら(苦笑)、その後続々と客がやってきて一安心。 上品な魚介ダシの風味に柚子のアクセントが利いたスープはいつもながらに絶品。今日は食べ収めなのでランチタイムのサービスライスに味付玉子(\100)に餃子(\350)も付けて豪華なランチを(笑)。 (00.12.24) |
先日から加わった新メニューのつけめん(\550)です。 たっぷりのつけ汁からは魚介ダシの香りがふわりと立ち上ります。酢や唐辛子の利かせ具合も適切で、そのまま飲めてしまう濃度です。ラーメンの麺とは別仕立ての白い細麺は大喜に似たコシ・のど越し。つけ汁が多いため麺を付けてもぬるくなることがなく、最後まで熱々で食べられます。つけ汁の中には刻んだチャーシューが入っているし、味付玉子も半分付いてきて\550の値段は超破格といっていいでしょう。 月〜金の平日限定メニューなので、遠方の方には羨望の的となることうけあいです。 (00.11.22) |
この日は塩らーめん(\650)。塩スープもやはり大喜似のあっさり味で、こちらの方がより上品な鶏がら魚介風味を感じやすいです。黄色い細ストレート麺との相性もバッチリ、チャーシューや味玉もいい味出してます。 この日は大人数のオフ会だったのですが、まだ味にバラつきがあったようです。今後の改善に期待したいですね。 (00.09.02) |
県道74号線を坂戸方面から行くと県道212号線に突き当たるのでここを右折すると、まもなく左手。東武東上線高坂駅からなら県道212号線でまっすぐ行けますが、いずれにしても移動手段なしでは行けないロケーションです。ここのマスターは大喜@湯島の店主と一緒に修行をされたのだとか。 正油らーめん(\630)のスープはなるほど大喜似のあっさり醤油で、上品な魚ダシが出ており雑味のないすっきりした味わいです。麺は黄色い細ストレート。通常の刻みネギの代わりに白髪ネギを使用しているのでスープの風味を損なうこともありません。半熟味付玉子も半分付いてきます。 アタシが食べたときはよかったのですが、この味はなかなか安定して出せていないようです。 (00.08.05) |