むさし坊@蕨 太麺らーめん
麺匠 むさし坊@蕨
太麺らーめん(\650)
むさし坊@蕨 磯塩らーめん 2002年の夏メニュー、むさし坊流冷し中華(\800)
 フレンチのような美しい盛り付けに目を奪われますが、味は意外にフツーの冷し中華キュウリの存在が大きいと思われます(笑)。お得意の着色キャベツは酢入りのタレで既に変色済み。これでは別途酢を添えている意味はないと言えましょう。白身魚の唐揚がオリジナリティを感じさせるポイントか。ちなみに手前のピンク色の物体は生姜でした。
(02.08.03)
むさし坊@蕨 磯塩らーめん 磯塩らーめん(\650)も、醤油味同様蕨店のオリジナルメニュー。
 小池さん@志木市の三陸潮騒らーめんとコンセプトは完全にカブるわけですが(笑)、小池さんほどストレートの磯の香りはせず複雑な風味。塩気がかなり薄めですが、慌てて塩昆布を入れてしまうと風味がわからなくなるかも?こちらも具は海藻やじゃこ、小エビといった原価安そうで手間かかってなさそうに見えるものばかり。通常メニューに比べるとお徳感が大幅減という感じは否めないかも。
(01.06.24)
11:30-23:00、無休 JR蕨駅東口、イトーヨーカドー第一駐車場の向い側。武蔵浦和の有名店麺匠むさし坊の支店ですが、メニューは全く異なるもので女性スタッフが多いです(笑)。食券制。
 手前の何も混ざってないスープを呑むと「??」という感じですが、海苔の裏側に隠れている揚げネギを混ぜていくと、油が混ざって全く異なる味になります。平麺に揚げネギ、もやしに万能ネギと来ると、これはちゃぶ屋の味、もっと言えば全盛期のぶしょう屋@池袋の味に近い感じです。味調整用に塩昆布や醤油らしきモノ(笑)が備えつけられてますが、不要でしょう。むさし坊のアイデンティティとでも言うべき(?)クコの実の酸味がちとミスマッチな感じではありますが。
 武蔵浦和の店より、こちらの方が味は好きですねえ。
(01.05.26)
Text & Photo by ヴァイス



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