中華そば めんじゃらけ＠菖蒲町三箇
塩ラーメン（\600）＋伊達鶏の煮玉子（\100）
 この日はお盆の中日ということで待たずに着席できました。この日はしおつけめん（\700）＋半熟煮たまご（\100）。つけだれには刻んだ柚子皮が浮かび、麺の上には細切りの紫蘇が添えられさっぱり感を強調。麺はラーメンと共通ですが水で締めるとしなやかでコシの強い食感に。具はメンマにワカメ、大ぶりのチャーシュー。割りスープは最初から別容器にて提供されます。 (02.08.11) |
 13:00頃の到着で12人待ち。こちらもノートに人数と名前を記帳して待つ方式。店の左側の座敷は順番待ち用に開放されているので漫画でも見て気長に待ちましょう。メニューは手書きのものに変わっており、薀蓄は控えめになっていました。この日は中華そば（\600）＋半熟煮玉子（\100）。鶏のほんのり香るスープは十分旨いけど、師匠の味を知ってるとダシの出方がやっぱり物足りない。ま、ゼイタクな悩みなんですが(笑)。他店の鶏ダシスープに比べるとかえしの味つけでアドバンテージがあるような印象です。 (01.10.08) |
 国道１２２号線と県道１２号線の交差する菖蒲宮本交差点から国道１２２号線を白岡方面に６００メートルほど進んだ左手。2000年12月20日オープンの新店で、政宗ラーメン＠幸手とは姉妹店の関係にあるようです。塩ラーメンは阿波地鶏に小笠原のムーンソルトと素材拘り派ですが、味の方は政宗ラーメンほど鶏を前面には押し出しておらず常識的な中華そばといった感じです。が、独特の甘味にやはり共通するテイストを感じます。自家製麺も製法はおそらく同じでしょう。なぜか玉子だけ伊達地鶏ですが(笑)、飴色で粘りのある半熟の黄身がねっとり舌にからみつきます。 正午くらいに到着したせいか続々とお客さんが集まっており、早くも人気に火がつきそうです。それからどうでもいい話ですが、メニューに遠野の水 \0なんて書いてあるのがおちゃめ(笑)。 (00.12.23) |
