11:00-14:00、17:00-2:0011:00-14:00、17:00-2:00
博多長浜らーめん 楓神@伊奈町栄
北足立郡伊奈町栄1-93
県道3号線上尾沼南高校入口交差点から北へ200メートルほど進んだ左手
楓神 らーめん 連休中の月曜ということで確実に営業しているこの店へ。
 写真はらーめん+味付玉子(\600+\100)。十分に濾してマイルドさすら感じさせるスープですが、相変わらずのクサウマ。
楓神 ちゃーはん そしてちゃーはん(\450)。パラッと仕上がってなかなかのデキ。残ったラーメンスープにブチ込めば最強のチャーハンぞうすいを味わえます。
 最近店主は常時厨房には立っていませんが、混雑して店員が手に負えなくなると登場するようなので(笑)、店主の作ったものがどうしても食べたいのなら、そういうタイミングを狙いましょう(まあほとんど気分の問題ですが)。
(03.05.03)
楓神 とんこつしょうゆ 突如新メニューのとんこつしょうゆを追加。反響はなかなかあるようで結構出ています。
 写真はとんこつしょうゆ(\650)。スープは3本ある寸胴のうち2本の煮込み状態の異なるものをブレンドし鍋に取り、なんと直接追い鰹して鰹風味を追加します。ということであくまでも主体は豚骨。ブレンドしたことで従来にないクリーミィな舌触りを醸し出し、魚介風味の邪魔になるであろうブタ臭さは抑制されています。麺もスープとの相性を考え中太の卵麺に変更。ちなみに店主にムリを言って細麺を替え玉(\120)してみましたが、粉っぽい細麺と魚介風味はあまりマッチしない(これはカミカゼでも感じたこと)ということを再確認すると共に、店主のセンスに敬服。チャーシューは通常の巻きバラと別仕立ての角煮の薄切り。そしてきくらげの代わりにメンマと白ネギが入っています。
(03.09.27)
楓神 らーめん この日はらーめん+味付け玉子(\600+\100)。スープはギトギトというわけではないですがとにかくブタ臭い(笑)。それだけブタの風味が詰まっているということ。もちろん底に髄粉が溜まる程度に骨っぽい。この臭さを出している店は群馬にはないんだなあ(笑)。
(03.04.19)
 この日もらーめん(\600)。最近はこまめにスープを濾すようにしてザラザラした感じを払拭していますが、基本的には茶濁濃厚。ガラの配合や仕込み方法を日々変えているので開店当初とはずいぶん違ったセッティングになっています。今後半年くらいのスパンで味を煮詰めていくつもりだとか。また、スープの煮込み時間を長く取るついでに営業時間も昼からにしちゃったようです(笑)。
楓神 辛そぼろ この日も辛そぼろ(\150)付きで。そのまま食べても濃厚なスープに、挽肉の旨みをさらに加えてダメ押しします。これで旨くない筈がない(笑)。
(02.09.15)
楓神 らーめん この日は辛そぼろ(\150)付きで。田中商店とはちょっと違ってそぼろとトウバンジャンがセパレートになっており好みの辛さに調整できます。これにスープを足して好みの濃さにしてつけ麺のように食べるのが店のオススメ。
(02.08.11)
楓神 そぼろごはん 2002年7月27日オープンの博多風豚骨ラーメン専門店。店長は田中商店の出身だそうで(田中氏から花輪が出ています)、替え玉無料券のシステムや赤オニに相当する辛そぼろなど、随所に影響を受けているようです。麺の硬さは4段階(やわめ・ふつう・バリカタ・ハリガネ)で指定可能。
 基本メニューはらーめん(\600)。スープは田中商店とはやや趣が異なり髄粉のざらつきが多いタイプでもちろん濃厚メロディー@上尾あたりが近いか。麺は粉っぽい極細。チャーシューは一般的な巻きバラ。擂りゴマと紅しょうがは無料で取り放題、高菜は残念ながら別料金。替玉(\120)もしてみましたが全くスープが薄くなる気配なし(笑)。これでもまだまだスープが若いのだそう。
 ご飯メニューはそぼろごはん(\280)明太ごはん(\250)の2種。そぼろは甘めの味付け、麺を食べ終わったらごはんをスープにブチ込んで食べるのがオススメ。
 不知火は残念ながら開店早々スープを薄められてしまいましたが(^_^;)、こちらは出身が出身なだけに今後も濃厚一筋でがんばってくれそうです。
(02.08.03)
Text & Photo by ヴァイス



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